月別アーカイブ: 2014年10月

朝起きた時の一歩目、かかとが痛くないですか?

朝起きて、ベッドから降りる時にかかとが痛い!という方は多いと思います。

 
そんな風に感じる方は「足底腱膜炎」かもしれません。

 
足底腱膜炎は、足の裏に痛みを感じます。特に多いのはかかと部分。足底腱膜はかかとの骨から足の指の付け根にかけて付いている膜状の組織です。

 
どうしてかかと部分が痛くなるのでしょうか?

 
まず、加齢により足底腱膜の柔軟性が無くなってきたり、歩き過ぎたりする事で足底腱膜に負担がかかって傷がつきます。そしてその状態が繰り返される事で炎症が起きます。炎症が慢性化してくると痛みも段々と強くなっていきます。

 
足底腱膜はかかとの骨から足の指に広がっているので、その付け根のかかと部分がテンションがかかりやすく痛みが出やすい、というのが考えられる理由です。

 
対処法は、ズバリ!足の裏(足底腱膜)をストレッチする事。痛い方の足のつま先を手で持ち、ゆっくり足の甲の方に反らして下さい。10秒間キープしましょう。10回繰り返して1セット、1日3回繰り返します。

 
継続して行えば痛みは軽減してきますよ!

膝に水がたまるのはなぜか?

「膝に水がたまる」とよく言いますが、水とは関節液と呼ばれるものです。

 
関節液は通常、膝の関節内で分泌・吸収されて一定の量に保たれています。しかし、膝の軟骨に傷がついたりすり減ったりすると、壊れた軟骨の小さなかけらなどが関節内を刺激して炎症を引き起こし、関節液の分泌を促します。

 
この状態になると、分泌する量のバランスが崩れて関節内に関節液がたまるようになります。

 
では、膝に水がたまるのはなぜか?

 
それは、たまった水(関節液)が壊れた軟骨の小さなかけらなどの有害物を排除するためです。

 
この時の関節液には、有害物を分解するための分解酵素や、有害物を排除するためのリンパ球や白血球などが多量に含まれています。そして関節内の炎症が治まると、吸収される関節液の量が増えて徐々に関節内にたまった関節液も引いていきます。

 

膝に水がたまるというのは、自分で自分の体を治そうとしているという事なんですね!